「らくらくカンタン視力回復法」の著者にインタビュー

視力回復エバンジェリストの大澤です。

突然ですが、あなたは裸眼でボーリングができますか?

視力0.1以下の人間が裸眼で集まって、ボーリング、カラオケ、ダーツまで楽しんできたようです。

メガネに頼らないようにする試みはいいとしても、見えないからといって、ディスプレイにかじりつくのは逆効果。

せめて度の弱いメガネをかけたほうがいいのではないでしょうか。

さて、今日はメルマガにゲストをお迎えしています。

「らくらくカンタン視力回復法」を出版された神絵さんに、視力回復エバンジェリストとしてインタビューさせていただきました。
さっそく、インタビューを始めます。

大澤「視力回復に取り組むきっかけになったのが、大学の工学部の教授が書いた本で、そこに書かれている方法を毎日2時間ずつ3週間続けても効果がなかったそうですね。」

神絵「効果が全くなかったということもなく、丁度訓練を続けて3週間たった時に会社で健康診断したら、右0.06と左0.08でした。0.05くらいから少しは良くなったという感じです。」

大澤「星を見る、山を見るなどのありがちな方法だけでなく、テレホンカードの孔から線香を見たり、暗いところで本を読むという逆説的なものまで、ありとあらゆる方法を試されていますね。

なぜそこまで視力回復にこだわったんですか?」

神絵「自分の目を良くしたいということと、視力回復をビジネスにしたいという気持ちがありました。」

大澤「しかし、あらゆる方法を試しているにもかかわらず、なかなか効果が得られなかった。

そのうち念力治療のような超能力で病気を治すというところにまで飛び込んだのですね。超音波じゃなくて超能力(笑)」

神絵「超能力はちょっと騙された感じですね。どんな病気も治り近視も治れば(1.5になれば)その人は超有名になるはずです。」

大澤「そんな魔法があったら苦労しないですよね。それで回復するのなら、きっと私も超能力を信じてしまうでしょうね。というかメガネ屋さんがつぶれます(笑)。

そしてその後で、ハロルド・ペパード博士の本に出会います。それでヒントをつかんだそうですね。」

神絵「ハロルドペパード博士の本も一点を見つめることや、まばたきをするなど、結構いいヒントになりました。

大澤「実は私も昭和55年の270刷を持っていますよ。もう本の紙の色が変わってます。

そして最終的に、気功の体操であるスワイショウと五点鏡(あるいは壱点鏡)に行き着いたのですね。」

神絵「私は壱点鏡をメガネということで商標もとりましたが、穴1つでも5つでもいっぱいでも、穴のあいたメガネではあまり目は良くならないと私は思います。

穴5つのメガネでも普通免許がメガネかけなくてよくなる、というものではありませんでした。

スワイショウでも普通免許がメガネかけなくてよくなるというものではありませんでしたが、人の体験でスワイショウで老眼が改善したという人もいるみたいです。なので私は今も毎日30分のスワイショウをしています。スワイショウで便通が良くなり血圧も下がった感じです。」

大澤「これだけ試されて効果がなかった方法も沢山あったわけですが、あきらめずに続けてこられたのはなぜでしょうか?」

神絵「やはり視力回復をビジネスにしたいという気持ちがあったからです。

大学の工学部の教授の視力回復の本を買った時、その本が売れているようで、本屋のレジ横に本が積んでありました。

結局、その方法も大して良くならなかったんですが、その時『世の中の総人口の半分は目が悪いんだからどんな目の悪い人も1.5にするという方法を考えれば大もうけになる』と思ったのです。

ある人が言うにはどんな目の悪い人も1.5にするなんて方法を考えれば、大もうけどころではなく、ノーベル賞ではないかといわれました。

それでも私は1.5まではいかなくても、0.05でも0.7にはなるのでは、と思っています。」

大澤「神絵さんは2007年6月に念願の運転免許の眼鏡等の条件を解除されました。

屈折度数が-3.0Dでも0.7が見えるようになったという事実は、多くの人に希望を与えることになるでしょう。」

神絵「視力回復の本もあまり運転免許にこだわっている本はあまりない気がします

しかし、視力回復をする人は0.1とか0.2でやるから普通免許の0.3は簡単と言えるかもしれません。

ですが私は0.05からのスタートなので、何とか普通免許をと思って今年その方法が分かりました。

目の悪い人にとって普通免許がメガネなしでよくなるのは魅力的といえるのではないでしょうか。」

大澤「そうですね。1.5の視力があらゆる状況でベストかというとそうではない。裸眼生活の実現を目標にしてもいいんじゃないかと思います。

ところで最近、また新たな効果のある方法を見つけたそうですが、正式発表はまだですか。」

神絵「発表はもうしているようなものですが、私の視力回復のセミナーで指導していけたらと思います。

大澤「視力矯正手術レーシックについてどう思われますか。」

神絵「私は目の手術なんか、普通の人は怖くてできないと思います。

怖いといいますのは、私は歯を抜くのも怖くて私は永久歯をまだ1本も抜いたことがありません。親知らずも1本も抜いていません。私は歯を抜くのが嫌だから毎年自分の歯が何ともなくとも年1回歯医者へ定期診断にいってます。

目の手術なんかとても怖くてできない。自分で怖くてできないものを人には薦める気にはなれません。」

大澤「私がトレーニングを始めた頃は、レーシックという選択肢はありませんでした。

その当時、今の状況だったらどうかと考えると、手術をしたかもしれませんが、何ともいえません。

視力を良くしたいと思う気持ちは今も昔も普遍のもので、商売としてトレーニング機器や回復の手法はたくさん出回っています。中には効果の無いものもあるわけです。

そのため視力回復に対してネガティブなイメージが多くなってしまい、目はよくならないという常識が確立してしまっている感があります。

私はそういったネガティブイメージを払拭するために、視力回復経験をもつ我々が真実を伝えていかなければならないと思っています。このメルマガも視力回復を伝えるために発行しています。」

神絵さん、インタビューにお答えいただき、ありがとうございました。

神絵さんのホームページはこちらです。
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