コルネアプラスティーとは

コルネアプラステイー(corneaplasty)は角膜細胞に働く酵素を挿入することにより、オルソケラトロジーによる矯正効果を高め、矯正効果の永続させる技術がアメリカで開発され、現在治験中である。

(Wikipediaより引用)

オルソケラトロジーもオサートもその性格上、装用をやめてしばらくすると角膜の状態は元に戻ります。すなわち可逆的であることは、メリットでもありデメリットでもあります。

せっかく視力が出ても、夜間に装用しなければ、また元の視力に戻ります。

では、角膜の形を矯正し視力が出た時点で、固めてしまったらいいではないか、そう考えた人がいたのでしょう。

そこで、オルソ・ケーレンズの利用に酵素治療を加えたコルネアプラスティーが開発されました。

レンズで角膜を矯正した後、特殊な酵素を注入することでそのまま矯正した角膜を維持させようというものです

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