お茶の水ハカセで放映された「たった5分で視力アップさせる達人」
光浦「私、近視歴が30年なんですよ。それでも良くなります?」
中川先生「良くなりますよ」
光浦「何にも覚えられない。人の顔を名前覚えられないし、仕事内容がよくわからない。ディレクターの説明が把握できない。打合せをしても何言ってるかわからない。それは目が悪いから?」
中川先生「そうです!」
早速、視力測定
光浦さんの裸眼視力は右0.01、左0.01~0.02
ここまで視力が悪いと裸眼ではトレーニングが難しい。
そこで右0.6、左0.8のメガネを着用。
この後、光浦の視力が1.5になる!
早速、トレーニング開始。まずは目の準備運動から。
目を強くつぶる
目だけで上を見る
目を強くつぶる
目だけで下を見る
目を強くつぶる
目だけで左を見る
目を強くつぶる
目だけで右を見る
1.目を強くつぶり10秒上を見る
(そのとき、顔を動かさないのがポイント)
2.目を強くつぶり下・左・右と繰り返す
続いて、指の先端を目で追う運動
∞の字を3回指で描き目で追う
指を奥から手前へ3回動かし目で追う
眼球の動きが良くなりピントが合いやすくなる
この運動は外眼筋のトレーニング。
この運動を何日か続けるだけで効果的。
視力0.5が0.8になった人も。
メジャーリーガーのトレーニングにもなっているという。
さらに飛躍的に視力を上げる方法が!
脳のトレーニング
中川先生「脳を鍛えると100%視力は上がる」
目が捉えた情報は脳が処理して認識します。
視力が低い人は脳が正しく認識していない可能性があるんです。
そこで達人が編み出した方法は、
中川先生視力測定しながら「見えると思って!」
脳に見えると訴えかけることで脳が目に働きかけ、
目が多くの情報を取り入れようとする。
この方法で、光浦さんの視力は
右0.6→1.5、左0.8→1.5に。
スタジオでは、一樹ハカセがトレーニングに挑戦。
視力を測定すると左右ともに0.4。
(メガネをかけているので矯正視力)
目の準備運動を行った後に再度測定。
1.5まで見えるように。