アイトレーナーとは

視力回復に有効とされる、近視凝視法(前後への移動訓練)と拡散訓練(左右への拡散訓練)が同時に行えるという世界初の構造を持つ、新しい視力回復訓練光学器機。

東京医科歯科大学眼科での基礎研究をもとに鈴木弘一博士と株式会社アイトレーナーが共同開発した訓練器。 株式会社アイトレーナー(本社・東京都板橋区)が製造販売。

精度の高い光学レンズとプリズムレンズを組合わせた機械でありながら、手軽に訓練が行えるよう小型軽量化されている。

アイトレーナーおよびホームワックは光学レンズ、プリズムレンズを左右4枚ずつ、計8枚のレンズを用いて裸眼視力0.1以下から0.8の視力回復の補助ができる機器である。

形状は双眼鏡型で、1日20分使ってテレビ等を見ることを、ほぼ2週間のサイクルを数回繰り返す。

これが、基本的なトレーニング法となる。

開発段階で、東京都板橋区内の小学校などの、7~18歳の青少年33人を対象に約2ヶ月間モニタリングを行った所、平均0.66の層で1.02まで、平均0.19の層では0.33までの視力回復結果が得られている。

ただし、医療機器ではない。薬機法では健康雑貨に分類される

鈴木弘一博士によるアイトレーナー学術論文

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眼育総研が販売している眼育ホームワック

※ホームワックは眼科で使われている株式会社ワックの医療機器ワック(眼科用器械D7000)とは全くの別物である。

2019年6月12日更新

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