CATEGORY 眼の用語集

緑内障とは

房水は眼房(前房と後房)を満たす透明な液体で、角膜や水晶体に栄養を供給しています。 房水は毛様体で産生され、後房から前房に流れて、隅角からシュレム管へ排出されます。 隅角には、線維柱帯という組織があり房水を濾過しています…

ランドルト環とは

万国式試視力表。視力検査で使う、一部分が切れた円のこと。フランス人の医師、Edmund Landoltが考案したもの。

弱視とは

眼鏡やコンタクトレンズで矯正しても、視力が出ない眼のことです。

老眼とは

老眼とは、年とともに水晶体の弾力が衰え、水晶体の厚みを変えることが難しくなる症状のこと。

アイトレーナーとは

視力回復に有効とされる、近視凝視法(前後への移動訓練)と拡散訓練(左右への拡散訓練)が同時に行えるという世界初の構造を持つ、新しい視力回復訓練光学器機。 東京医科歯科大学眼科での基礎研究をもとに鈴木弘一博士と株式会社アイ…

網膜とは

眼の奥にある薄い透明の膜のこと。カメラでいうフィルムの役目を果たしている。

軸性近視とは

眼圧が高くなり、眼球がラグビーボール型に変形して、眼軸に変化をきたした状態。

屈折性近視とは

角膜および水晶体の曲率が強く焦点が短かすぎて、網膜より前方に焦点を結んでしまう状態。